【保存版】BaseFEX(ベースフェックス)の手数料は安い?BitMEXと徹底比較!その他メイカー、テイカー手数料もご紹介!

BaseFEX 手数料

BaseFEXの手数料はやすいのか?高いのか?
BaseFEXとBitMEXは似てるけど実際どうなの?どっちを使うべき?

最近注目を集めている仮想通貨取引所「BaseFEX」の手数料についてご存知ですか?

仮想通貨取引を行う上で、手数料は切っても切れないものです。取引するたびに手数料がかかってくるので、その度に多くの手数料を払っていては、利益が出しづらくなってしまいます。

そのため、手数料がなるべく低い手数料の取引所を選ぶことで、損失を防ぐことができますが、BaseFEXの手数料はやすいのでしょうか?

この記事では、BaseFEXの手数料を中心に詳しくご紹介していきますので最後までお読みくださいね。

この記事を読んでわかること

・BaseFEX入出金手数料、取引手数料のメイカー手数料、テイカー手数料、ファンディング手数料がわかる!
・BaseFEXとBitMEXの比較でわかること
・BaseFEXとBitMEXそれぞれにオススメする方
・BaseFEXの魅力やメリット

おすすめの取引所『BaseFEX』

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BaseFEX(ベースフェックス)の手数料一覧

BaseFEX(ベースフェックス)の手数料一覧

手数料一覧
入金手数料 無料
メイカー手数料 仮想通貨により変動
テイカー手数料 仮想通貨により変動
ファンディング手数料 仮想通貨の価格により変動
出金手数料 無料

出金手数料は無料ではありますが、BTCまたはUSDTを出金する場合はブロックチェーンの変動の影響によってマイニング手数料がかかります。

取引手数料はBTCUSD、BTCUSDTであればメイカー手数料-0.0200%、テイカー手数料0.0700%になり、そのほかのETHXBT、XRPXBT、BCHXBT、LTCXBT、BNBXBT、ETHUSDTはメイカー手数料0.0000%、テイカー手数料0.1000%となっており、ビットコインでのメイカー取引の方が手数料が逆にもらえます。

BaseFEX(ベースフェックス)の入金手数料

BaseFEX(ベースフェックス)の入金手数料

一般的には多くの仮想通貨取引所では入金手数料が無料です。

ベースフェックスの入金手数料、かかる手数料についてご紹介します。

入金手数料とは

ベースフェックスであればBTC、USDTを入金した際にかかる手数料になります。

ベースフェックスの場合はオフラインのマルチサイン式ウォレットに入金後保管されます。

マルチサイン式ウォレットとは
取引している自分以外の署名が2人必要になる仮想通貨を保管するシステムになります。

入金手数料はいくら?

BTC、USDTの入金のみが可能で入金手数料は無料です。

入金手数料はどのくらい入金しても無料ですが、出金の際にマイニング手数料がかかることも忘れずに高額な取引を行う場合は手数料が大きくなることもありますのであらかじめ計算の上入金をしましょう。

出金の際には、国内取引所などから送金する際の送金手数料がかかる場合があります。

なるべく、送金手数料が無料であったり、安い取引所を選んで海外取引所へ入金するようにしましょう。

BaseFEX(ベースフェックス)の出金手数料

BaseFEX(ベースフェックス)の出金手数料

ベースフェックスでは送金アドレスと送金する金額、2要素トークンを入力することで送金することができます。

2要素トークンとは
本当に本人が操作しているのかそのことを確かめるためにSMSやグーグル認証、電話などの手段を得て確かめる方法で、2段階認証や2要素認証とも言われます。

出金手数料とは

仮想通貨取引所に保管している仮想通貨を出金する際にかかる手数料のことで、入金の場合と同様に一般的には出金手数料が無料でありますが、代わりにマイニング手数料がかかることがあります。

マイニング手数料とは
仮想通貨の取引などを記録するデータのブロックやそのブロックが複数連なっているブロックチェーンを処理する際に発生する手数料で、パソコンでマイニングを行うことができます。

出金手数料はいくら?

出金の際には手数料はかかりませんがBTC、USDTの出金にブロックチェーンの変動の元、マイニング手数料がかかります。

そこだけ注意しておきましょうね。

BaseFEX(ベースフェックス)のメイカー(Maker)手数料

BaseFEX(ベースフェックス)のメイカー(Maker)手数料

ベースフェックスの取引手数料のうちのメイカー手数料、かかる手数料についてご紹介します。

指値注文は初心者より中級者の方から向けの注文方法です。

Maker手数料とは

メイカー手数料とは指値注文をした際にかかる手数料になり、手数料というと普通は取られるものですが、多くの仮想通貨取引所では手数料をもらうことが多いです。

手数料がマイナス表記になることからマイナス手数料とも言われています。

指値注文とは
自分が購入する価格を決め、注文する方法。その自分が決めた価格に市場がなった際に注文が確定する。

Maker手数料はいくら?

BTCUSD、BTCUSDTであればメイカー手数料-0.0200%、そのほかのETHXBT、XRPXBT、BCHXBT、LTCXBT、BNBXBT、ETHUSDTはメイカー手数料0.0000%になり、ビットコインでの取引では逆に手数料がもらえますが、そのほかのアルトコインはメイカー手数料が無料となっています。

BaseFEX(ベースフェックス)のテイカー(Taker)手数料

BaseFEX(ベースフェックス)のテイカー(Taker)手数料

ベースフェックスのテイカー手数料、かかる手数料についてご紹介します。

指値注文とは違い、初心者の方にも取引ができ簡単です。

Taker手数料とは

テイカー手数料とは成行注文をした際にかかる料金です。

成行注文とは
他に取引している人と順番で購入する注文方法で、注文の手続きをしてもすぐ約定される訳ではありません。
約定とは
注文をした際にその取引が確定することのことを言います。

Taker手数料はいくらかかる?

テイカー手数料はBTCUSD、BTCUSDTの場合0.0700%で手数料がかかり、ETHXBT、XRPXBT、BCHXBT、LTCXBT、BNBXBT、ETHUSDTはテイカー手数料0.1000%になります。

ビットコインの手数料は高いものの、アルトコインや取引所トークンは手数料が比較的安くなっていますのでアルトコイン狙いのトレーダーの方にはオススメです。

BaseFEX(ベースフェックス)のファンディング手数料

BaseFEX(ベースフェックス)のファンディング手数料

ベースフェックスのファンディング手数料について、かかる手数料も含めご紹介します。

あまり聞きなれない手数料だと思いますが、しっかり理解していきましょうね。

ファンディング手数料とは

資金調達率により毎日固定の価格で、現物価格と無期限取引価格の差でポジションを保持することによりかかる手数料で、ポジションの率にもより手数料をショートポジションの方とロングポジションの方で支払ったり受け取ったりします。

資金調達率とは
1日に午前5時、午後1時、午後9時の3回変動します。
ポジションとは
自分が注文し約定した状態を保持すること

かかる手数料

現物、無期限取引価格によって手数料が変わりますし、もし今かかる手数料が知りたいのであればベースフェックスの公式サイトでご覧になることをオススメします。

BaseFEXとBitMEXの手数料比較

BaseFEXとBitMEXの手数料比較

BaseFEX BitMEX
入金手数料 無料 無料
送金手数料 無料 無料
Maker手数料 無料 -0.025%
Taker手数料 0.05% 0.075%
ファンディング手数料 8時間おき 8時間おき
日本語対応 あり あり

ビットメックスもベースフェックス同様、送金手数料は無料ではありますが、ビットコインを送金する場合はブロックチェーンの変動によってマイニング手数料がかかり、メイカー手数料、テイカー手数料は仮想通貨により変動します。

また、ビットメックスのビットコインのメイカー手数料が-0.0250%、テイカー手数料が0.0750%でBCH、EOS、ETH、ADA、TRX、LTC、XRPのメイカー手数料は-0.0500%、テイカー手数料が0.02500%になります。

取引手数料でBTCではビットメックスに劣るものの他のアルトコインのメイカー手数料ではお得で、そのほかの入金手数料、送金手数料、ファンディング手数料、日本語対応については同じレベルですので良いライバル関係です。

BaseFEXとBitMEXそれぞれの特色

BaseFEXとBitMEXそれぞれの特色

ベースフェックスとビットメックスは、とても似ている取引所としてよく挙げられます。

ここでは、BitMEXとBaseFEXの違いを踏まえながら、どんな人におすすめなのかをそれぞれご紹介していきます。

BaseFEXがおすすめの人

後述で詳しくご紹介しますが、ベースフェックスは世界レベルのセキュリティの元、セキュリティ関係でのトラブルはなく、ウォレット管理方法も安全なため、高いセキュリティの元で取引をしたい方におすすめです。

また、取り扱う銘柄も多いながらそれぞれのレバレッジが高く、高いレバレッジで取引したい方、スマホアプリでも取引ができることからスマホで取引したい方におすすめです。

さらに、BNB、HT、OKBの3つの取引所トークンに対応しているため取引所トークンで取引したい人にもおすすめです。

BitMEXがおすすめの人

BTCの取引手数料の安さがメイカー、テイカーともに安く、取引手数料を安く済ませたい方、ビットコイン取引高が高いため、高額なビットコインの取引をしたい方、

サーバーが重くないため、スムーズで1秒を争うような取引をしたい方、デモトレードもしたい取引慣れしていない初心者の方におすすめです。

BaseFEX(ベースフェックス)の魅力

BaseFEX(ベースフェックス)の魅力

ベースフェックスの基本情報をおさらいし、レバレッジ倍率について、セキュリティ対策についても含め魅力をご紹介します。

BaseFEXの基本情報をおさらい

入送金手数料が無料、取引手数料としてテイカー手数料はBTCUSD、BTCUSDTの場合0.0700%で手数料がかかり、ETHXBT、XRPXBT、BCHXBT、LTCXBT、BNBXBT、ETHUSDTはテイカー手数料0.1000%になり、BTCUSD、BTCUSDTであればメイカー手数料-0.0200%、そのほかのETHXBT、XRPXBT、BCHXBT、LTCXBT、BNBXBT、ETHUSDTはメイカー手数料0.0000%になり安いです。

また、ファンディング手数料も仮想通貨取引所的にも安く、日本語対応もしており、アプリからでも取引ができるため利用しやすいというのが基本情報のおさらいになります。

レバレッジ倍率が高い

ベースフェックスではBTC/USDが100倍、ETH/XBT・XRP/XBT・LTC/XBT・EOS/XBT・BNB/XBTが50倍、HT/XBT・OKB/XBT・ATOM/XBT・ADA/XBTが20倍なっており、最大で100倍のレバレッジ取引が可能です。

国内取引所では、最大一律4倍までとなっているので、これだけでも海外取引所に登録する意義がありますね。

ぜひ、ベースフェックスでレバレッジ取引を体験してみてくださいね。

セキュリティ対策がきちんとしている

400以上の仮想通貨取引所を審査したMozillaのObservatory Testで最高の評価として、評価Aの +トップクラスの評価を受けています。

また、サービスを開始して以来ハッキングされたことがなく、入金の際に創業者が制御するキーがないとシステムがシャットダウンし、取引が停止になり、リーディングセキュリティとして最高のセキュリティプラクティスを使用し、マルチサインのコールドウォレットに資産は保管されます。

ハッキングとは
不正にコンピュータに侵入することを指し、データの偽造、強盗などの犯罪行為に及ぶことがあ
コールドウォレットとは
オフライン上で保管される方法

出金の際も複数のベースフェックススタッフの確認をしてからの出金になります。

世界的にも評価が高いため安心して取引ができます。

BaseFEX(ベースフェックス)の口コミ・評判

BaseFEXの口コミについてここでは詳しくご説明していきます。

取引所の口コミや評判は意外にも見落としがちですが、リアルな声を聞くチャンスです。しっかり耳を傾けたいですね。

手数料が安い

実質、BaseFEXノ手数料は安めになっています。

しかし、それは初期段階のユーザー獲得のために安く設定している場合もあるのでこれからも手数料の改定があるかもしれません。

BitMEXより成行注文の手数料が安い

成行注文は、どこの取引所でも指値注文より高く手数料が設定されているので、コスパの悪い注文方法ですが、BitMEXよりBaseFEXの方が手数料が安く設定されているので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

ユーザー増えてきている

「ユーザーが増えてきている」といった声もありました。

利用ユーザーが増えることは、新規取引所にとってとても好ましいことですが、その弊害も出てきます。

サーバーに負荷がかかり、一時的にダウンしてしまうことも考えられるので、それも考慮して利用することが良いでしょう。

BaseFEXを主に使いたい場合は、その他に数カ所海外取引所に登録しておいて、サブで利用するといったことも可能です。

注文が通りにくい

BaseFEXは、BitMEXやBINANCEに比べるとまだまだ知名度は低く、利用している数も少ないのが現実です。

そのため、注文を入れても通りにくいなどといった声が見受けられました。

注文が通らないことは、どうしようもないので、その場合は、他の取引所に送金して取引するなどの策を講じる必要があります。

BaseFEX(ベースフェックス)を利用する注意点

BaseFEXは、新しい仮想通貨取引所ですがその中には、注意点もあります。

利用する上での注意点をご紹介していきますので、チェックしてみてくださいね。

ハードウェアウォレットでハッキングから資産を守る

BaseFEXは、比較的新しい仮想通貨取引所です。

ハッキングされたなどという過去はまだないですが、仮想通貨取引所へのハッキングに狙われやすいです。そうなるとお客様の資金も危なくなってしまいます。

念には念を入れて、仮想通貨を取引する際は、ハードウェアウォレットを使用することを頭に入れてくださいね。

ハードウェアウォレットを使用することで、送金に必要な秘密鍵をオフラインで保管でき、仮想通貨の流出することを防ぐことができます。

資金管理をしっかりする

BaseFEXは、新しい取引所です。もし、取引所が破綻してしまったら、仮想通貨が戻ってこない場合もあるかもしれません。

利益が出たら、こまめにウォレットに送金するなどでして資金の管理を徹底しましょう。

それでも不安な場合は、大手取引所「BitMEX」をおすすめします。

レバレッジに注意する

レバレッジ取引がBaseFEXでは可能です。しかし、レバレッジにはリスクも伴います。

利益が数倍になるということが注目されますが、損失が数倍になることもあり得ます。

そのため、レバレッジ取引をする際には注意をするようにしてください。

BaseFEX(ベースフェックス)の手数料まとめ

この記事のまとめ
・ベースフェックスの入出金手数料は無料で出金の際にマイニング手数料がかかり、ファンディング手数料も、取引手数料も変動がある
・レバレッジ倍率もビットコインだけでなくアルトコインも高い
・世界トップレベルの評価を受けているセキュリティ対策を行なっている
・ビットメックスとベースフェックスの比較においてかかる手数料、日本語対応も同じ

ベースフェックスの入出金手数料、取引手数料のメイカー手数料、テイカー手数料、ファンディング手数料にかかる手数料は安く、それぞれの手数料についてもご紹介しました。

ビットメックスとベースフェックスの比較においてもほぼ同じような取引所でありながら、幅広い銘柄を対象としたレバレッジの高さ、世界トップレベルのセキュリティの高さと取引所のトークンを取り扱ったり、日本語対応という点でもベースフェックスの良さをお伝えいたしました。

この機会に手数料の安いBaseFEXに登録してみてはいかがでしょうか?