【2020年最新!草コインの取引所】初心者から上級者までおすすめの取引所をご紹介!

草コイン 取引所

草コインはどこの取引所で取引すればいい?
初心者におすすめの草コインは何?

仮想通貨業界でここ数年注目度を高めつつある草コイン。

上場から間もない草コインはリスクもありますが、かしこく運用することでまとまった利益を生み出す可能性があります。

草コインに早い段階で投資し、利益を出す投資方法も人気を集めています。

今回は、そんな草コインの取引ができるおすすめの海外取引所をご紹介していきます。

基本的に、草コインは国内取引所では取り扱いがありませんので、海外取引所の一択になります。

この記事を読んでわかること

・草コインの種類がわかる!
・おすすめの取引所がわかる!
・草コイン取引のメリットがわかる!
・草コイン取引の注意点がわかる!

アルトコインに関する記事の一覧はこちら

要するに
  • ビットコインの取引をするなら、ハイレバレッジが可能なBINANCE(バイナンス)がおすすめ!
  • サブ取引所には、キャンペーンが充実している「Bybit(バイビット )」がおすすめ!
  • 手数料や取り扱い仮想通貨数からみても、おすすめの仮想通貨取引所は、『BINANCE(バイナンス)』!
  • BINANCEへの登録後は、2段階認証の設定が必要!とても簡単で5分で完了!
  • 『BINANCE』でお得に取引したいなら、『バイナンスコイン 』を要チェック!
  • 初心者で初めての海外取引所は、『BitMEX』か『BINANCE』がおすすめ!
  • BINANCEは、日本語に対応しておらずカスタマーサービスも全て英語での対応になる。

binance

BINANCE(バイナンス)公式サイトはこちら

BINANCE公式サイト

おすすめの取引所『BINANCE』

バイナンスコイン
・口座登録はとても簡単!5分で完了するから初心者でも安心。
・追証なしなのにハイレバレッジで取引可能!
・二段階認証でセキュリティにも定評あり!
・BINANCEに登録しておけば間違いなし!

バイナンス 使い方【図解】バイナンス(BINANCE)の使い方完全ガイド|特徴や登録方法から出金、入金、レバレッジ変更まで

今注目の買うべき草コインTOP3!

秒単位で新しい銘柄が入れ替わっているとも言われている草コイン。

ここでは、最近注目されているおすすめの草コインについてトップ3を御紹介いたします。

【おすすめ草コイン】クアンタム(Quantum)

クアンタム

クアンタム
時価総額 0.067441ドル
24時間の取引量 289,150,040ドル
最高値 0.0681ドル
技術 スマートコントラクト

 

クアンタムは2016年に通貨の発行が開始され、2017年にICOをむかえた、今まさに注目の草コインです。

ビットコイン、イーサリアムなどに標準で導入されているスマートコントラクト技術を応用し、サーバーのオーバーフローなど、イーサリアムで指摘されていた弱点を改良している点が評価されています。

取り扱いのある取引所
Huobi

【おすすめ草コイン】ウェーブス

ウェーブス

ウェーブス
時価総額 58,131,059ドル
24時間の取引量 15,947.83ドル
最高値 16.5ドル
技術 Waves-NG

 

ビットコインの派生通貨であるネクストから分化したウェーブスは、独自の超高速送金システムを搭載していることで評価されています。

現在のところ時価総額はまだそれほど高くはありませんが、トランザクション処理能力の高さがプロの間でも評価されており、将来性の面でも充分に期待されています。

取り扱いのある取引所
バイナンス

【おすすめ草コイン】バイナンスコイン

バイナンスコイン

バイナンスコイン
時価総額 2,399,211,133ドル
24時間の取引量 200,887,851ドル
最高値 38.92ドル
技術 ERC20

 

大手仮想通貨取引所として知られているバイナンスが独自に発行しているコインで、単位はBNBになります。

BNBをバイナンスでの取引で使うことで取引手数料が安くおさえられ、安定した需要をキープしています。

また、プログラムによってトータルの発行量が一定に保たれているのも特徴のひとつです。

取り扱いのある取引所
バイナンス

草コインはここで買え!おすすめの取引所TOP8!

知名度の低い草コインを常時取り扱っている取引所は、国内ではまだまだめずらしいのが現状です。

取引所によって手数料やアフターフォローの充実度などが異なりますので、この記事で取引所ごとの特色や注意点、メリットを把握し、実際のトレードの参考になさってください。特に、手数料については要チェックです。

今回紹介する取引所
・BINANCE
・Bitmex
・Huobi
・Kraken
・Liquid
・Bittrex
・Kucoin
・HitBTC

【1位】BINANCE

binance

BINANCE
取り扱い通貨数 1000種類
取引手数料 0.1%
送金手数料 0.1%
追証制度 なし
ロストカット率 なし
日本語対応 なし

海外取引所のなかでは国内知名度ナンバーワンとされているBINANCEは、豊富な取扱通貨数と手数料の安さで知られています。

追証制度もないため、仮想通貨ビギナーでも短期間のうちに取引のコツをつかむことができます。

メリット

BINANCEのわかりやすいメリットはまず、追証制度がないことです。

言い換えれば借金のリスクがないということですから、少額の取引から安全に進めることができます。

デメリット

BINANCEでは現在のところ、レバレッジ取引に対応していません

信用取引に慣れている上級トレーダーにとっては少々物足りないかもしれませんが、ビギナーにとってはむしろ安心材料になっていると言えます。

バイナンス binance fx【2020年】バイナンス(BINANCE)でFX取引が可能に!レバレッジ取引のルールや取り扱い通貨について徹底解説!

【2位】Bybit(バイビット)

Bybit(バイビット)

Bybit
取り扱い通貨数 5種類
レバレッジ 最大100倍
追証制度 なし
日本語対応 あり

Bybitは、近年人気が上昇している仮想通貨取引所です。取り扱い通貨数は、5種類と少なめではありますが、今後増える可能性も高く、注文が通りやすいので人気を集めています。

ハイレバレッジは、アルトコインでも可能。日本語に完全対応しているので、海外取引所初心者でも安心してご利用いただけます。

メリット

バイビットには、アプリがありデザインもとてもみやすく好評となっています。

スマホで楽々注文が出せるので、ぜひご利用してみてください。

キャンペーンが他の取引所と比べても桁違いで多いので、お得に取引をスタートさせたい方におすすめです。

デメリット

草コインの取り扱いがまだ少ないことが懸念されます。しかし、アルトコインの取り扱いは十分ですので、草コインを取引したいかたは、BINANCEのセカンド取引所としてご利用ください。

【3位】Huobi Japan

Huobi Japan

Huobi Japan
取り扱い通貨数 90種類
取引手数料 0.2%
送金手数料 通貨により異なる
追証制度 なし
ロストカット率 なし
日本語対応 あり

香港に拠点を置き、中国で三大取引所のひとつとして数えられているHuobiは海外取引所としてはめずらしく、日本語対応がしっかりしていることでも知られています。

取り扱い通貨も豊富なので、愛用者が多いのも事実です。

メリット

Huobiの海外取引所としてのメリットはやはり、日本語対応が万全であることです。ウェブサイトも取引画面も日本語で表記されているため、仮想通貨ビギナーにとっても安心です。

デメリット

Huobiの数少ないデメリットは、手数料です。

Huobiの手数料は取引手数料も含めて標準のレベルとなっており、格別低いとは言えませんが、その分セキュリティシステムの充実度などに還元されています。

【4位】Liquid

Liquid

Liquid
取り扱い通貨数 52種類
取引手数料 0.25%
送金手数料 無料
追証制度 なし
ロストカット率 なし
日本語対応 なし

Quoinexがリニューアルして生まれたLiquidは、海外取引所としてはめずらしく、レバレッジ取引に対応していることで知られています。

取扱通貨数も52種類と豊富で、ビギナーから上級者まで幅広く支持されています。

メリット

海外取引所で本格的なレバレッジ取引をしたい、という方にはLiquidがおすすめです。

Liquidでは最大25倍までのレバレッジ取引に対応していますので、ローリスクハイリターンな取引を目指すことも充分に可能です。

デメリット

Liquidでは出金時に4段階のセキュリティシステムを導入しているため、ただの海外取引所とくらべても出金までの手続きに時間がかかるかもしれません。

ただ、それは出金管理を安全に行うために必要な措置ですので、ビギナーにとっても安心です。

【5位】KuCoin

KuCoin

KuCoin
取り扱い通貨数 76種類
取引手数料 0.1%
送金手数料 通貨により異なる
追証制度 なし
ロストカット率 なし
日本語対応 あり

中国国内に拠点を置くKucoinはまだまだ歴史の浅い仮想通貨取引所ですが、万全の日本語システムや独自コインによる配当金システムなど、ビギナーにうれしいシステムを積極的に導入しています。

メリット

Kucoinの最大の特徴は、独自コインによる配当金システムです。

Kucoinが独自に発行するKCSを保有しているだけで月々1%の配当金が得られるシステムになっています。

デメリット

Kucoinは大手仮想通貨取引所として成長中ではありますが、草コインの取引所としてはまだまだ新興であり振興であり、その評価についてははっきりとは定まっていません。

ただ、それは草コインによって一獲千金を狙える、というチャンスでもあります。

【6位】Kraken

Kraken

Kraken
取り扱い通貨数 17種類
取引手数料 0%~0.26%
送金手数料 通貨により異なる
追証制度 なし
ロストカット率 なし
日本語対応 あり

アメリカのサンフランシスコで産声をあげたKrakenは2011年の設立以来、世界的にシェアを拡大させています。

日本語対応が万全なのもビギナーにとってのおすすめポイントです。

メリット

Krakenの特色は、独特の手数料システムです。

直近3カ月間の取引の総量に応じて手数料が決定される仕組みになっていますので、少額の取引からこつこつ始めたいビギナーにとっても安心です。

デメリット

米国内に拠点を置く取引所ということで、Krakenはレバレッジ取引に対応していません。

草コインの取引ではレバレッジ取引によっていかに利益を最大化させるか、ということがポイントになりますので、Krakenはビギナー向けの取引所と言えるでしょう。

【7位】Bittrex

Bittrex(ビットトレックス)

Bittrex
取り扱い通貨数 223種類
取引手数料 0.25%
送金手数料 通貨により異なる
追証制度 なし
ロストカット率 なし
日本語対応 なし

アメリカ国内に拠点を置くBittrexは、200種類を超える取扱通貨数と手数料の安さで知られる仮想通貨取引所です。

草コインやアルトコインも幅広く取り扱っていますので、草コインにいち早く目をつけたい、という方にもおすすめです。

メリット

Krakenでは常時、223種類の通貨取引に対応しています

もちろん、草コインのバリエーションも豊富で、通貨ペアのバリエーションもフレキシブルに工夫できますので、草コイン取引に慣れたトレーダーにも人気があります。

デメリット

海外取引所ということで、Krakenでは現状、レバレッジ取引に対応していません

また、日本円による入金も受け付けていませんので、登録にあたってはまず国内の取引所で専用口座を開設する必要があります。

【8位】HitBTC

HitBTC

HitBTC
取り扱い通貨数 614種類
取引手数料 0.1%
送金手数料 通貨により異なる
追証制度 なし
ロストカット率 なし
日本語対応 なし

HitBTCは614種類という豊富な通貨バリエーションと手数料の圧倒的な安さで評判の海外取引所です。

草コインも豊富に取り扱っていますので、草コインの青田買いのツールとして便利に利用することができます。

メリット

HitBTCは、海外取引所のなかでは群を抜いて豊富な取扱通貨数を誇り、特にICO直後の草コインも幅広いラインナップが用意されていますので、リターンの大きい取引でまとまった利益を得たい、という方にはおすすめです。

デメリット

HitBTCは日本語対応になっておらず、日本円による入金も行えません

ただ、言語についてはウェブサイトの翻訳機能で対応できますし、国内からの送金もスムーズですので、ビギナーの方にとってもそれほどのハードルにはならないかもしれません。

【2位から降格】BitMEX ※現在日本在住者へのサービス停止中

ビットメックス

BitMEX
取り扱い通貨数 8種類
取引手数料 -0.025%/0.075%
送金手数料 0.00025BTC
追証制度 なし
ロストカット率 なし
日本語対応 なし

ビットメックスはBINANCEとならんで、日本国内での知名度が高い海外取引所のひとつです。

取引手数料が最小でマイナス(取引でお金がもらえる)なのもトレーダーにとってはうれしいポイントです。

※現在は、日本在住者へのサービスを停止しています。BitMEXとにているBaseFEXやBybitがおすすめです。

メリット

ビットメックスのおすすめポイントは何といっても、取引手数料の圧倒的な安さです。

通貨ペアの組み合わせによっては手数料がマイナスになり、わずかではありますが取引の度にお金がもらえる仕組みになっています。

ハイレバレッジで取引が可能ですので、プロトレーダーも愛用しています。

デメリット

ビットメックスでは現在のところ、日本語対応を行っていません。

ウェブサイトや取引画面も英語表記のため慣れないうちはわかりにくいかもしれませんが、上級トレーダーにとっては気にならないレベルでしょう。

草コインを取引するメリット

草コインを取引するメリット

草コイン取引にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

草コイン取引で考えられるメリットについて具体的に見ていきましょう。

新規上場に合わせて価格が高騰しやすい

草コインは一般的な知名度が低いため、上場直後の注目度はほとんどありません。

言い換えれば将来性について未知数ということであり、市場の動向次第ではほぼ無価値に等しかった草コインがある日突然ビットコインをしのぐメジャー通貨に成長する、ということも充分に考えられます。

価格が低いうちに保有してその後価格が上がると大きく儲けられる可能性も!

草コインのほとんどが注目度ゼロに近い状態で上場されます。

つまり、草コインであれば誰もが低価格のうちに購入することができるということで、価格の上昇率に期待する、という戦略も大いに考えられます。

現物保有にもおすすめ

草コインのなかには、最初から投機用としてではなく、決済用通貨として開発されたものも少なくありません

また、Krakenの独自トークンであるKCSは保有するだけで一定の配当金を生み出しますので、現物保有を続ける、というのも草コインの考え方のひとつです。

草コインを取引するデメリット

草コインを取引するデメリット

草コイン取引には一獲千金のチャンスも大いにありますが、一方でデメリットもあります。

草コイン取引のデメリットについて見ていきましょう。

ボラリティに注意する必要がある

草コインにかぎらず、すべての仮想通貨にはボラティリティのリスクがあります。

ボラティリティとは通貨の市場での値動きの幅のことで、ボラティリティが大きいほど通貨価値暴落のリスクが高まりますので注意が必要です。

全ての取引所で取引できるわけではない

草コインは言ってみれば「海のものとも山のものともつかないマイナーなコイン」のため、海外取引所のなかでも取り扱っているところはさほど多くはありません。

また、現在草コインを取り扱っている取引所でも予告なしに取り扱いを中断する可能性もありますので、取引所の動向はこまめにチェックするようにしましょう。

初心者が草コインの取引所を選ぶときの注意点

初心者が草コインの取引所を選ぶときの注意点

草コイン取引をビギナーが新規に始めるにあたっての注意点について見ていきましょう。

【注意点1】ある程度取引量のある取引所を選ぶ

取引所にも規模の大小があり、平均的な取引量にもばらつきがあります。

当然、「取引量が多い=幅広いトレーダーから支持されている」と考えられますので、草コインの取引所を選ぶ際には必ず平均の取引量もチェックしましょう。

【注意点2】新規上場が頻繁に行われる取引所を選ぶ

取引が活発に行われている取引所ほど、新しい通貨の上場を頻繁に受け入れています

特に、草コインは分単位で新規銘柄が生み出されている、と言われるほど入れ替わりが激しいため、新規上場を受け入れている取引所のほうが安全と言えるでしょう。

【注意点3】追証制度がない取引所で草コインを買う

追証制度とは、取引において予想を超える損失が生じた場合に追加の証拠金によってカバーする、というシステムです。

草コインでは特に損失範囲が予測しにくく、追加の証拠金はそのまま借金となりますので、追証制度のない取引所で草コインを購入したほうがリスクヘッジにつながります。

【まとめ】草コインが取引できるおすすめの取引所はこれ!

この記事のまとめ
・取引所の特徴もさまざま
・取引量をチェック!
・リスクヘッジをしっかりと行う

最近では、草コインを取り扱っている海外取引所も増えてきました。

海外取引所にはそれぞれに特色があり、ビギナーへのフォローの充実度にもばらつきがありますので、草コイン取引にあたっては信頼の置ける海外取引所をしっかりとチェックし、リスクヘッジを行ったうえで利益の最大化を目指しましょう。

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