Bybit(バイビット)の手数料は高い?初心者でもわかりやすく入金手数料からスワップ手数料まで解説!

bybit 手数料

Bybitの取引手数料はいくら?
Bybitの出金手数料、入金手数料は高い?

Bybitは、比較的新しい仮想通貨取引所ですが、日本人トレーダーから人気を集めています。アルトコインの取引も可能で、ハイレバレッジで取引できるとあって、それを目的に利用している人も増えてきています。

取引を始める前に、一番気になるのが手数料ですよね。高い手数料だと取引で利益を出していても、損をしてしまうこともあります。

この記事ではバイビットの取引手数料、入送金手数料、スワップ手数料、マイニング手数料をそれぞれ説明しながら価格をご紹介します。

Bybitとビットメックスとの比較として取引手数料、入送金手数料、スワップ手数料、マイニング手数料を踏まえ、バイビットとそれぞれオススメする人、バイビットの魅力をご紹介します。

この記事を読んでわかること

・Bybitの手数料が全てわかる!
・Bybitの基本情報がわかる!
・BybitとBitMEXを徹底比較!
・BybitとBitMEXの特色や魅力について解説!

ざっくりまとめると
  • Bybitでは、取引手数料や送金手数料のほかにマイニング手数料が発生する。
  • Bybitでは「クロスマージン」「分離マージン」の2種類を設定可能!
  • 日本語に完全対応しているから、何かあったときでも安心!サポートも日本対応!初心者でも操作しやすいデザインだからとても見易い。
  • Bybitのアプリで取引可能!スムーズに外出先からでもチェックできるから高い人気を誇る!
  • Bybitはキャンペーンが豊富!全て達成すると最大90ドルが無料でもらえる!
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Bybit(バイビット)の手数料一覧

bybit 手数料一覧

手数料一覧
取引手数料 メイカー手数料-0.0250%、テイカー手数料0.0750%
入金手数料 無料
 送金手数料 無料
スワップ手数料 0.0100%
マイニング手数料 あり

送金では手数料はかかりませんがBTC、ETHを送金する際はブロックチェーンの手数料によりマイニング手数料がかかり、それ以外は指値取引をすればスワップ手数料がかかりますが手数料がほとんど無料になります。

ブロックチェーンとは
仮想通貨の取引を記録するデータであり、そのデータがブロックになりそれが連なっていることです。ブロックチェーンが長ければ長いほど処理するのに時間がかかりマイニング手数料もかかります。

ビットコインなどの法定通貨価値が高い仮想通貨だと、スワップ手数料が高くなりやすいので注意が必要です。

法定通貨とは
いわゆる貨幣になり、国により法律で決まった通貨になります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

Bybit(バイビット)の取引手数料

Bybit 取引手数料

バイビットではBTCUSD、ETHUSD、EOSUSD、XRPUSDの取引が可能で、それぞれに取引手数料がかかり、メイカー手数料、テイカー手数料それぞれの手数料が存在します。

メイカー手数料、テイカー手数料とは
メイカー手数料は指値注文のことで価格を決めて取引上で注文し、その取引が成立した際にかかる手数料のことです。テイカー手数料とは成行注文のことで価格を決めないで他に取引している人も含め順番で取引上で注文し、その取引が成立した際にかかる手数料のことです。

取引手数料自体のこととバイビットでかかる取引手数料をご紹介します。

取引手数料とは

取引手数料とは、仮想通貨で買ったり、売ったりする際にかかる手数料のことで、買ったり、売ったりする時にかかる手数料のため買ったり、売ったりするのが成立した時に手数料が引かれます。

取引所によってはテイカー手数料が取られる場合、メイカー手数料が取られることがあります。

基本的にはメイカー手数料は手数料分をもらえることが多いです。

かかる手数料

取引手数料はメイカー手数料が-0.0250%、テイカー手数料が0.0750%になり、テイカー手数料は成行注文の際に取られる手数料で手数料が0.0750%取られます。

逆にメイカー手数料となる指値注文の場合、逆に手数料分もらえ、法定通貨価値が高い仮想通貨ほど手数料は高くかかりますのでできれば指値注文をおすすめします。

マイナス手数料とは
手数料がマイナスということもありマイナス手数料とも言われています。

Bybit(バイビット)の入金手数料

Bybit 入金手数料

入金手数料自体のことについて、バイビットでかかる入金手数料もご紹介します。

バイビットではパソコンだけではなく、スマホアプリからも入金が可能で1日以内に入金され、特にトラブルもないです。

入金手数料とは

バイビットに仮想通貨を入金する際にかかる手数料で、日本円やUSD入金はできず、バイビットに仮想通貨を入金しないと仮想通貨の売買ができません。

入金ができる仮想通貨はBTC、ETH、EOS、XRPになり、QRコードやウォレットアドレスで入金を行い、入金で手数料をいちいち取っていると仮想通貨の売買も面倒になるため大体の取引所は入金手数料が無料です。

ウォレットアドレスとは
仮想通貨を入送金する際に使う仮想通貨を保管しているアドレスです。

かかる手数料

バイビットの場合、入金できるのはBTC、ETHで入金手数料が無料で、いくら入金をしても無料ではありますが出金の際は有料の場合もありますので自分が所持しているお金も考えながら入金することをオススメします。

入金手数料が無料のほかキャンペーンで初回入金や1BTCを入金するとUSDがもらえますので是非対象の方はお忘れなく!

また取引体験をしたり、累計取引によりボーナスがもらえたり、クーポンがもらえます。

Bybit(バイビット)の送金手数料

Bybit 送金手数料

送金手数料についてバイビットでかかる送金手数料についてご紹介します。

バイビットでは必要な送金手順がありますので取引所によって注意が必要でもあり、送金手数料を甘く見ると、引き出したい時に取引も含め損をしていることもありますのであらかじめ手数料の計算は必要です。

送金処理は毎日日本時間17時、1時、9時の1日3回行われ、送金リクエストはこの30分前になります。

送金手数料とは

バイビット内にある入金したお金や仮想通貨を銀行に送る際にかかる手数料になります。

バイビットの場合は送金先アドレスと出金額を入力することで送金することができます。

かかる手数料

バイビットでは送金手数料は基本的に無料ですが、BTC、ETHを送金する際にはブロックチェーンの負荷によりマイニング手数料がかかります。

出金を行う際のウォレットは事前にバイビットで登録が必要です。

Bybit(バイビット)のスワップ手数料

Bybit スワップ手数料

スワップ手数料について、バイビットでかかるスワップ手数料についてご紹介します。

スワップ手数料も入金手数料とは違い、変動しますし金銭的にギリギリな取引をする場合は、スワップ手数料には注意が必要です。

ロングポジションとショートポジションの方のやりとりでもある手数料です。

ポジションとは
仮想通貨を取引上で保持していること。ロングポジションであれば長く仮想通貨を保持していることで、ショートポジションは短期的に仮想通貨を保持していることです。

スワップ手数料とは

スワップ手数料はスワップポイント手数料やレバレッジ手数料などと言われており、仮想通貨を保有するとかかる手数料がスワップ手数料です。

1日に1回その手数料に影響する資金調達率が変わるのが一般的ですが、バイビットの場合は8時間に1回資金調達率が変動します。

資金調達率とは
仮想通貨を買ったり売ったりする現物価格とFXのように無期限取引契約の差になります。

かかる手数料

資金調達率が0.0100%ですので、例えば1BTCポジション価格があれば、1BTC×0.0100%=0.0001BTCがかかる手数料になります。

微量な手数料と思いますが、バイビットは無期限取引が可能なので長期の取引の際には注意が必要です。

Bybit(バイビット)のマイニング手数料

Bybit マイニング手数料

マイニング手数料は仮想通貨独自の手数料です。マイニング手数料について、かかる手数料についてご紹介します。

マイニング手数料とは、あまり聞いたことがない人も多いかもしれませんね。

bybitでは、あなたが送金をする際には、マイナーと呼ばれる人たちにBybit側から手数料を払います。

それぞれ送金する仮想通貨によってマイニンング手数料は決定されていますので、確認してみましょう。

マイニング手数料とは

仮想通貨の取引において生成するブロックチェーンになる新たなブロックを作る際にかかる手数料で、仮想通貨の場合取引を承認するには仮想通貨の売買の記録を正しく記録することが必要です。

取引手数料は別にあるのですが、仮想通貨にはこのマイニング手数料があります。

各仮想通貨のマイニング手数料

ビットコイン(BTC) 0.0005BTC
イーサリアム(ETH) 0.01ETH
リップル(XRP) 0.25XRP
イオス(EOS) 0.1EOS
テザー(Tether) 5USDT

送金手数料は無料ながらもBTCまたはETHの出金をする際にはマイニング手数料がかかり、どのくらいの手数料かどうかはそのブロックチェーンの負荷により変動します。

Bybit (バイビット) の資金調達率

Bybitには、資金調達率と言って手数料が必要になります。仮想通貨を保有している時に毎日かかってくる手数料です。

この手数料は、売買手数料とは違い、仮想通貨を保有中に発生する金利のようなものだと認識しておきましょう。

資金調達率の計算方法は、支払い通貨金利-ポジション保有中の通貨の金利)÷3

となります。

この資金調達率は、うまく取引すると払う必要はないのでそのポイントをご紹介しますね。

この資金調達率は、それぞれ日本時間で発生する時間が決まっています。8時間ごとに発生します。 その時間は日本時間の午前0時、8時、午後4時の3回になります。

BybitとBitMEXは似ている?徹底比較!

BybitとBitMEXは似ている?徹底比較!

Bybit BitMEX
取引手数料 メイカー手数料-0.0250%、テイカー手数料0.0750% 仮想通貨により異なる
入金手数料 無料 無料
送金手数料 無料 無料
スワップ手数料 0.0100% 0.0100%
マイニング手数料 あり あり
日本語対応 あり あり

ビットメックスの取引手数料BCH、EOS、ETH、ADA、TRX、LTC、XRPはメイカー手数料-0.0500%、テイカー手数料が0.2500%で、XBTがメイカー手数料-0.0250%、テイカー手数料0.0750%になり、XBT以外はバイビットより多く手数料がもらえたり手数料が安いです。

バイビット 、ビットメックスどちらも入送金手数料が無料ですがマイニング手数料がブロックチェーンの負荷により変動します。

スワップ手数料はどちらも資金調達率によって金額が変わるようです。

BybitとBitMEXそれぞれの特色

BybitとBitMEXそれぞれの特色

バイビット 、ビットメックスは日本語対応しており、大きなデリバティブ取引です。

しかし、バイビットとビットメックスにはそれぞれあるものとないものがあり、その違いも含めそれぞれの取引所をオススメします。

Bybitがおすすめの人

BTCUSD、ETHUSD、EOSUSD、XRPUSDなど比較的多くの仮想通貨で無期限取引をしたい方で長期の投機をしたい方、365日24時間サポート体制が万全で2段階認証や出金制限がついているなどセキュリティがしっかりしている取引所を好む方にもオススメです。

また、バイビットでは1契約あたり10万TPSと業界の10倍のスピードで取引できるため取引をスムーズにしたい方、トレードバトルで賞金が出ることにより一攫千金を狙いたい方、取引を楽しみたい方にもオススメです。

BitMEXがおすすめの人

ビットメックスではBTC、ETH、EOS、XRPの他LTC、ADA、TRX、BCHの取引が可能で幅広い仮想通貨の取引がしたい方、ビットコイン取引高が最大級のため流動性がある取引所として取引をしたい方にオススメです。

さらにビットメックスはデモトレードも可能で、仮想通貨取引初心者の方でもデモトレードで練習しながら取引したい方にもオススメです。

Bybit(バイビット)の4つの魅力

魅力

バイビットの基本情報を理解した上でバイビットの魅力をFX取引(無期限契約取引)、トレードバトル、セキュリティからご紹介します。

特にトレードバトルはデリバティブ仮想通貨として最大の魅力です。

Bybitの基本情報をおさらい

bybit

2018年にシンガポールを本社として設立、香港、台湾にもオフィスを構え、世界中のトレーダーが利用するデリバティブ取引所で、取引スピードも業界内ではトップレベルです。

取引手数料としてメイカー手数料-0.0250%、テイカー手数料0.0750%、入送金手数料無料、スワップ手数料0.0100%、マイニング手数料もあります。

FX取引(無期限契約取引)に特化している

無期限契約取引とは
ポジションをいつまでも持っていることができます。通常FXでの取引では注文の有効期限が決まっており、その有効期限が切れると自動的に注文が解除されます。

BTCUSD、ETHUSD、EOSUSD、XRPUSDの4つの仮想通貨で無期限契約取引が可能です。

資金調達率により資金調達料金を支払ったり、受け取ったりなどがありますが、その代わりに自分が取引している仮想通貨をずっと持っておくことが可能なため、投資ではなく長期間の投機も可能です。

トレードバトルを開催している

BTCでのトレードで全世界の人とバトルができ、参加資産として最低0.05BTCが必要です。

参加人数によって賞金プールが変動し、最高で10000人の場合100BTCになり、その5%はチーム賞と個人賞の賞金も含み慈善団体に寄付されます。

例えば1BTCが日本円で80万円の価値があれば、100BTCだと8000万円くらいの商品になるということです。

このような取引所でトレードバトルがあるというのは日本でも珍しく、さらにトレードを楽しめます。

セキュリティに定評がある

365日24時間サポート体制が整っており、1日3回までの手動での出金制限が設けられており、ハードディスクコールドウォレットに資産を全て保管されていますのでセキュリティとしては信頼があります。

また個人でもEメール、携帯電話SNS、Googleでの2段階認証を設定でき、シークレットキーも発行していることでさらに安心して利用することができます。

Bybit(バイビット)の手数料まとめ

この記事のまとめ
・各種手数料など安い
・無期限取引できる仮想通貨が4種類と多い
・セキュリティが万全でサポート体制もしっかりしている
・トレードバトルで取引をさらに楽しめる

バイビットではテイカー手数料、スワップ手数料、送金手数料は無料ですがマイニング手数料がかかります。

今回ご紹介した様々な手数料についてご理解していただき、ビットメックスとバイビットでの比較をしバイビットの魅力をご紹介しました。

是非バイビットの手数料についても踏まえ、バイビットの利用の参考までに!

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