みなさんステラという仮想通貨をご存知ですか?
ステラは現在、注目されている仮想通貨の一つです。そのステラにフォーカスして投資しても良い仮想通貨なのか、そしてステラの買い方を詳しくご紹介していきます。
ステラは、今後十分価格が上がる可能性を秘めています。
そこで、この記事では、どうやってステラを購入するのか、その手順をわかりやすくご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
今回この記事では、ステラという暗号通貨出来た経緯や将来性、買い方まで分かりやすいように記載しますので、チェックしてみてください。
・ステラの基本情報
・ステラの購入方法
・海外取引所への送金方法
・おすすめの海外取引所
- 手数料や取り扱い仮想通貨数からみても、おすすめの仮想通貨取引所は、『BINANCE(バイナンス)』!
- BINANCEへの登録後は、2段階認証の設定が必要!とても簡単で5分で完了!
- 『BINANCE』でお得に取引したいなら、『バイナンスコイン 』を要チェック!
- 初心者で初めての海外取引所は、『BitMEX』か『BIANNCE』がおすすめ!
- BINANCEは、日本語に対応しておらずカスタマーサービスも全て英語での対応になる。
買い方 | 将来性 |
---|---|
ステラルーメン(Stellar/XLM)の基本情報
そもそもステラと言われピンと来る、仮想通貨取引者は少ないのはないでしょうか?仮想通貨と言えば、ビットコインがメジャーになりすぎてなかなかステラまで語れる人はいないでしょう。
ステラは2014年7月に出来た仮想通貨です。個人が決済や送金をしやすくする事を目的としてます、金融の実用性を高るために生まれたものです。
単位の表示はXLMとなります。元々はSTRと呼ばれていましたが、2015年に変更がなされました。
ステラ(XLM)の基本情報
ステラ(XLM) | |
24時間取引高 | 41,816,956XLM |
時価総額 | 2019年10月では世界10位の実績 |
技術 | リップルに類似しているので、参考としてください。 |
魅力 | 将来性がある |
おすすめ度 | ★★★★★/5 |
ステラは時価総額が世界で10位です。それだけ現状ではなかなか定評があるという事です。日本においては、まだまだ認知度が低いですが、ステラはリップルの技術を利用して作られたので、類似性があります。その辺りから安心して取引にのぞむ事はできるのではないでしょうか。
ステラ(XLM)の技術
ステラの技術はリップルをプラットフォームにしておりますので、市場価格の動きもリップルに連動していると言えるでしよう。
技術的な組み込みはリップルをベースにしてるので、安心してして取引きはできるでしょう。
ステラ(XLM)が誕生した経緯
ステラの開発者はジェド、マーケレブ氏。マウントゴックスの創設者であります。ビットコインではない新しい仮想通貨が必要だと感じたジェド氏は、リップルの開発に参加しました。その後、リップルを参考にしてステラを開発しました。
そのため通貨の特徴としてはよくリップルに似ているという事が言えるでしょう。
ステラ(XLM)をわかりやすく解説しているどうが紹介!
この方がステラについてとてもわかりやすく動画内で解説をしています。
ステラを購入する前に一度さらっとみておくと理解が深まるでしょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
動画内では、仮想通貨リップルとイーサリアムの比較などもご紹介されています。
ステラ(XLM)への口コミ
2020年現在のステラに集められる熱い視線をご存知ですか?現在も価格は大きく変化しており、今後に大いに期待が集まっています。
ここでは、ステラへの評判や口コミを確認していきましょう。
祝:イーサリアム価格10%高騰、対してビットコインは+5%、ステラは…+16%🤔#イーサリアム #仮想通貨 #Ethereum #ビットコイン pic.twitter.com/KeyGKPoGZ0
— 海辺でかのんがオススメする仮想通貨 (@zupjqera15) May 30, 2020
海外では、Stellarって評価が思ったより高いのね
なんでかって、リップルをベースに開発されてて
従来の国際送金を画期的に変えることができるけど、
ステラに関しては、個人の国際送金向けなのよね
リップルに将来性を感じている人は、ステラも支持してるイメージ、、!#ripple #stellar #XRP— ちあきち@多忙アカ (@chiakichi6) March 9, 2019
#XLM ステラおばさんの
分散型プロトコルに
利便性、将来性を感じるので
買い増し決定!
噂ではCCでの上場がある?
なんて??— ぽこにゃん@ニャンフル🐱 (@midnigh55832052) June 3, 2017
ステラも送金に適した仮想通貨になります。今後の将来性もリップルと並行して指示されているので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
ステラルーメン(Stellar/XLM)のメリット/将来性
ステラは大手企業の決済手段として使われていますし、また手数料も高いかつ運営管理がしっかりしてるので、おすすめです。
またビットコインなどと比較すれば、断然取引に関する、決済時間も短縮化されているので、使い勝手はいいと言えるでしょう。
手数料が安い
ステラの手数料はほぼ無料となっています。決済するスピードの早さに加えて、かかる費用も安いので決済や送金に適して
手数料が安いということは、トレーダーにとってとても有利ですので、取引するポイントになりますね。
他にも多くの仮想通貨で手数料が安い場合がありますが、手数料が安いということは使われる可能性、実用可能性も高くなることが予想されますので、プラスポイントでしょう。
国際決算システムに使われる
法人の企業の決済手段として使われるように、なってきています。フランスではTEMPOという免許送金業者があり、国境を超えた支払のサービス提供に乗り出しています。
ここでもリップルとの共通点が見えてきたのではないでしょうか?今後、ステラの価格、実用されるかどうかは、いかにリップルとの差別化ができるかどうかにかかってくるでしょう。
運営・開発体制がしっかりしている
ステラを運営しているのは、Stellar Development Foundationという非営利団体です。非営利団体は利益を目的とした活動は禁止されています。
企業や運営している団体の都合で仮想通貨ステラがだめになるリスクはないと言えるでしょう。
また、今後のステラのロードマップも確認できるので、開発体制が整っているからこそと言えるでしょう。
国内取引所と海外取引所共に取引できる
ステラについては、最近日本の取引所でも購入する事が可能となりました。しかし円からの直接購入は出来ません。
一方海外の取引所では当然ながら購入はいつでも出来ますのでので自由な取引ができるのでメリットがありますね。
海外取引所では、ハイレバレッジ、追証なしとメリットが多いので、おすすめですよ!
ステラルーメン(Stellar/XLM)のデメリット
ステラのデメリットはポラリテイが高いのと中央集権体制になっている事です。
どの仮想通貨にも、デメリットがありますので、ステラのデメリットも詳しくチェックして注意しておきましょう。
ボラリティが高い
値動きの幅が大きいので、ハイリスク、ハイリターンと言えるでしょう。そのため、取引きをする際にはファンダメンタルをしっかり把握してから取引をやってみてください。
ボラリティは、アルトコインや草コインの方がビットコインより高い傾向にあります。ハイレバレッジでの取引では、特にボラリティに注意して取引する必要があります。
即ロストカットされてしまうので、注意しましょう。
中央集権になっている
中央集権になっています。簡単にいうと、仮想通貨は取引に参加してる人たちによって管理されています。参加者同士で、
取引が正しいかどうか管理して安全な取引を行なっています。ステラの場合マイニングできる人が限定的となっています。
中央集権なのは、リップルと同じになります。
ステラルーメン(Stellar/XLM)が買える海外仮想通貨取引所TOP5!
ステラはどこで買えるの?と疑問に思っている方も多いと思います。
そこで、ここではステラが取引できる取引所をそれぞれご紹介していきます。
【海外取引所】BINANCE
BINANCE | |
ステラの取引手数料 | Maker0.1% Taker0.1% |
ステラの送金手数料 | リップル参考で0.25XRP |
ステラの受金手数料 | リップル参考で0.25XRP |
最大レバレッジ | FX取引なし |
追証制度 | なし |
Binanceはマルタ共和国に移転した事で話題になりました。ステラの取引が世界1であり、手数料も格安となっていますので、ステラを購入すらならBinanceをおすすめします。
セキュリティにも定評があり、2段階認証を徹底している取引所ですので安心できますね。
初心者なら、まず登録しておきたい海外取引所が「BINANCE」です。
【2020年】バイナンス(BINANCE)でFX取引が可能に!レバレッジ取引のルールや取り扱い通貨について徹底解説!【海外取引所】Huobi
Huobi | |
ステラの取引手数料 | 全て無料 |
ステラの送金手数料 | 全て無料 |
ステラの受金手数料 | 0.1XRPリップル参照 |
最大レバレッジ | Fなし |
追証制度 | なし |
Huobiには、グローバルとHuobi japanがあります。
Huobiの特徴は、ステラの取引手数料が格安ということでしょう。メリットも多く、評価されている取引所です。
しかし、Huobi Jpanは、取り扱いをしている仮想通貨も限られてしまうので、注意してください。
【海外取引所】Coinbase
Coinbase | |
ステラの取引手数料 | 取引の1.49% |
ステラの送金手数料 | 無料 |
ステラの受金手数料 | 最小で0.15ドル |
最大レバレッジ | なし |
追証制度 | なし |
取引に関わる手数料は少し高めです。メリットはセキュリティの高さにあります。安定した取引を望む方におすすめです。
コインベースは、意外と日本でも利用しているトレーダーが多いです。ぜひ、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【海外取引所】Kraken
Kraken | |
ステラの取引手数料 | 0-0.16% |
ステラの送金手数料 | 300円 |
ステラの受金手数料 | ーーーー |
最大レバレッジ | 1.5倍から3倍 |
追証制度 | 強制ロスカットあり |
この取引所は手数料が低くて、かつ取引通貨の多い事があげられます。レバレッジは低いですがFX取引に対応してますので、考慮してみてはいかがでしょうか?
日本では、あまり知名度がないですが、海外ではとても評価の高い取引所です。
【海外取引所】Bittrex
Bittrex | |
ステラの取引手数料 | 一律0.25% |
ステラの送金手数料 | ーーーー |
ステラの受金手数料 | ーーーー |
最大レバレッジ | なし |
追証制度 | なし |
通貨数が多いのがメリットとなります。手数料も一律固定されています。
国内取引所では、取引できないような草コインも豊富に取り扱っている他、日本人ユーザーにも人気ですので、Bittrexについての情報収集などしやすいのでおすすめです。
【BINANCE編】仮想通貨ステラルーメン(Stellar/XLM)の買い方手順
ここでは、バイナンスでのステラの買い方を詳しくご紹介していきます。
手順を図を交えてご紹介していくので、誰でも簡単にステラを買うことが出来ます。
それでは、みていきましょう!
コインチェックから入金(送金)する
XLMは円から購入出来ないので、注意が必要です。
まずは、国内取引所でビットコインを購入し、国内取引所からバイナンスに送金します。
直接ウォレットからも送金可能ですが、BTCである必要があります。
ステラ(XLM)をMaketから選択
メニューの「Market」からこちらの画面に移行します。
ここで、XLMを探して選択して下さい。そうすることで、取引画面に移ることが出来ます。
同じく他の通貨を取引したい際もここから選択して下さい。
ステラ(XLM)の取引画面を確認
ステラの取引画面がこちらです。
左上のXLMの画面が正しいかどうかを確認してださい。こちらのでは、BTC/XLMの取引となります。
ステラ(XLM)の注文の出し方
XLMの購入にはBTCが元通貨となりますので、これに応じて上記画面DE売買をしていく事になります。
全てBINANCEは、英語表記になります。取引画面も同じく英語ですが、買いと売りを間違えないようにしていれば問題はないでしょう。
ステラルーメン(Stellar/XLM)が購入できる取引所比較
取引所 | XLM取引手数料 | XLM送金手数料 | XLM入金手数料 |
BINANCE | 0.1% | 0.25XRP | 0.25XRP |
Huobi | 無料 | 無料 | 0.1XRP |
Coinbase | 1.49% | 無料 | 0.15% |
Kraken | 0.16% | 300円 | ーーーー |
Bittrex | 0.25% | ーーーー | ーーーーー |
上記からわかる通り、手数料低め、無料など分散しております。取引回数に応じて、対応して使い分けして取引所を選択してみてください。
手数料が高い所はスプレッドが有利なケースもあります。ただ意味するところはハイリスクハイりータンとなります。
海外取引所に入金する方法を簡単解説!
一番簡単な方法は、ビットコインを国内取引所で購入しビットコインのままで海外取引所に送金をします。
ステラでも送金・入金ができますが、国内取引所では取り扱っていないところも多いので注意してください。
1日あれば送金が完了しますので、今から初めてみましょう!
・口座登録はとても簡単!5分で完了するから初心者でも安心。
・追証なしなのにハイレバレッジで取引可能!
・二段階認証でセキュリティにも定評あり!
・BINANCEに登録しておけば間違いなし!
ステラルーメン(Stellar/XLM)を買うときの注意点
ステラを購入する時は、日本円からの購入は出来ないですので、まずは円でビットコインを購入してからの交換となりますので注意してください。
ここでは、ステラを取引する際の注意点をご紹介していきます。
海外取引所に複数登録してリスクヘッジ
海外取引所は、国内取引所も含めとても不安定な時があります。取引の注文が入らない時もありますし、一時買い売り注文が通らないこともしばしば。
そのため、リスクヘッジのために海外取引所でも複数の取引所に登録しておくと安心でしょう。
海外取引所の多くは、身分証明などの提出義務がないところが多いので登録はとても簡単ですよ!
送金・入金アドレスを確認
海外の取引所を使用する時には個人の登録したアドレスについてはしっかり把握、管理しておきましょう。
不明な場合には取引が不明になる可能性が高くなりますから、そうなっては後の祭りですので、注意が必要です。
間違えないコツは、QRコードを認識するか、送金アドレスをコピペして間違いのないように再度確認することです。
間違えて他のアドレスに送金してしまっても、取り消しや返金などはされません。
ハイレバレッジをするときは追証に注意
レバレッジをかける時には取引所により追証などのシステムがあり強制ロスカットも十分ありますので、注意しましょう。
ハイレバレッジで、証拠金を失ってしまうことも考えられます。追証がない取引所では、証拠金以上を失うことがないので、借金をするリスクがありません。
初心者の方は特に、追証がない取引所を中心に登録するといいでしょう。
ステラ(Stellar/XLM)の買い方まとめ
いかがでしたか。今注目の仮想通貨、ステラの買い方がしっかり理解できたでしょうか?
ノーマルな通貨には飽きて、海外でステラの取引をする人はリップルと同じ取引をする感覚で、まず対応してみてみてください。
ただリスクはあるので、初めは少額で対応してみて下さいね。
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