と考えているそこのあなた。
仮想通貨は弱いでんな。しばらくは様子見。上昇に転じたら、トロン、ライトコインを買いたい。気長に待つにゃ。資金は株に移した。小型株を狙ってるよ。株探とザイで銘柄選びしてる。
— チャートアキラ (@7ramen) January 28, 2019
仮想通貨TRONは、2017年から注目を集め始め、現在も価格変化が激しく、レバレッジ取引している方もいれば、中長期的に投資をし利益を得ようとしている人もいます。
それには、今後のTRONの将来性などをしっかりと把握してくる必要があります。
トロン(TRON)の買い方をはじめ、トロン(TRON)の基本情報、技術、誕生経緯、メリット、将来性をご紹介しながらトロンが買える仮想通貨取引所TOP5とともに買い方をご紹介します。
その後でトロン(TRON)を扱っている仮想通貨取引所の比較をし、わかったこと、トロンを買う際の注意点も合わせてご紹介します。
・トロン(TRON)の基本情報がわかる!
・トロン(TRON)が購入できる仮想通貨取引所TOP5がわかる!
・トロン(TRON)を購入できる仮想通貨取引所の比較からわかる!
・トロン(TRON)を買う時の注意点がわかる!
- 手数料や取り扱い仮想通貨数からみても、おすすめの仮想通貨取引所は、『BINANCE(バイナンス)』!
- BINANCEへの登録後は、2段階認証の設定が必要!とても簡単で5分で完了!
- 『BINANCE』でお得に取引したいなら、『バイナンスコイン 』を要チェック!
- 初心者で初めての海外取引所は、『BitMEX』か『BIANNCE』がおすすめ!
- BINANCEは、日本語に対応しておらずカスタマーサービスも全て英語での対応になる。
・口座登録はとても簡単!5分で完了するから初心者でも安心。
・追証なしなのにハイレバレッジで取引可能!
・二段階認証でセキュリティにも定評あり!
・BINANCEに登録しておけば間違いなし!
買い方 | 将来性 |
---|---|
仮想通貨トロン(TRON,TRX)の基本情報
ハイテク起業家でもあるジャスティン・サンが創設者で、2017年に誕生したクリエイターのための仮想通貨で、世界中の人に無料で見られるコンテンツの仕組みを作る仮想通貨です。
仮想通貨の中では時価総額11位にランクインし、youtuberのようにコンテンツが評価されれば収入が入る人とは違い、コンテンツを作っても収入が見込めない人にも報酬を提供する新しいコンテンツプラットフォームとなっています。
トロン(TRON,TRX)の基本情報
トロン(TRON,TRX) | |
24時間取引高 | 0.01496177ドル |
時価総額 | 967,907,434ドル |
最高値 | 0.231673ドル |
技術 | 新しいコンテンツプラットフォーム |
魅力 | もっとクリエイターと短に |
おすすめ度 | ★★★ |
日本円で言えば1円単位からの取引きとなり、ビットコインなどに比べると1トロン(TRON)あたりの貨幣価値が低いですが、まだ何個ものアップデートを控えているためもっと価値が高くなる可能性もある仮想通貨でもあります。
今の時代クリエイターが多くなり、誰でもクリエイターとして始められる時代ではありますが壁でもある収入の問題を考えるとこのTRXは今後クリエイターの発展して魅力がありおすすめ度も高いです。
トロン(TRON,TRX)の技術
供給上限は1000億TRXで、ブロック生成速度は約15秒、TRXを使いクリエイターに投げ銭も可能で、音楽、文字、画像などのコンテンツを無料・無制限で普及でき、パーソナルICO、インフラストラクチャーも可能です。
トロン(TRON,TRX)が誕生した経緯
トロンが誕生した明確な経緯はないのですが、トロンの創設者はジャスティン・サンと言い高学歴でリップルの中国の支部長として資金調達を任され、Peiwoを開発し有名になります。
リップルでの仕事をこのまま続けても良かったのですが、リップルは送金ネットワークを中心とした事業でPeiwoという音楽コンテンツを開発した本人はやりたいことが違っていた可能性もあり、元々ジャスティン・サンはアリババ創設者ジャックマーと師弟関係にありジャックマーは投資家でもあるためもっとコンテンツについて追求したい思いがあったのかジャックマーの支援もありトロン(TRON)を開発に至ったと思われます。
トロン(TRON,TRX)のロードマップ
トロンのロードマップを簡単にみていきましょう。ロードマップとは仮想通貨それぞれ持っている今後の指針やアップデート予定などを示したものです。
【2017年】
エクソダスで分散型コンテンツのアップロードが可能に。
【2019年】
オデッセイでトロンネットワークでTRXの使用が可能に。
【2020年】
グレートヴォヤージュで、ブロックチェーン技術でコンテンツの提供者の測定管理が可能に。
【2021年】
アポロ
独自トークンの発行を可能に。
【2023年】
スタートレック
コンテンツをブロックチェーン化。トロン上でオンラインゲーム開発が可能に。
このロードマップをみてわかるように、TRONの開発進捗はかなり遅いです。2017年から2019年まで2年も間が空いていますし、かなりロードマップの内容もあやふやな部分が多いことも事実です。
今後のアップデート予定は詰まっていますが、それがロードマップ通りに行くのかどうかが鍵になるでしょう。
トロン(TRON,TRX)のメリット/将来性
トロン(TRON)はただいくつもある仮想通貨の中の1つというだけでなく、しっかりとメリットと将来性があります。
トロンに関わる事業やこれからのトロン(TRON)のあり方を踏まえご紹介します。
クリエーターが個人でICOができる
最初のICOは10秒で完売するほどでかなりの人気があるのですが、ICOは本来企業がすることだったのですが個人のクリエイターがこれから事業をするなどする際にトロン20トークンを発行し、売ることで資金調達ができます。
海外で評価の高い仮想通貨トロン
スマートコントラクトを実装していることで決済手続きやセキュリティの問題も万全でありかつコストを減らすことができ、海外の評価もただ時価総額が11位なだけではないことがわかります。
多数のアップデートを控えている
トロンは2027年までにエクソダス、オデッセイ、グレートボヤージュ、アポロ、スタートレック、エタニティの6つのアップデートが行われます。
アップデートが行われることによりトロン(TRON)の技術力などが向上し、クリエイターに対してより便利になり、さらに注目が集まり、アップデート毎に価格が上がり投資的に利益を出すチャンスが多くなります。
多数の大企業と提携している
中国でも登録者数が1000万人超えの人気のストリーミングサービスPeiwoなどの大企業と提携することでトロン(TRON)で投げ銭できたり多くのユーザーから支援してもらうことができ、韓国の支払いプラットフォームSeeditと提携することでtwitterからの送金が可能になっています。
また、ブロックチェーンでゲームをしたり、自転車のシェアリング、中国で人気の動画配信サイトとも提携し、多くのユーザーが利用している会社と提携することで信用も増え、トロン(TRON)を使ってもらう機会が増えます。
トロン(TRON,TRX)が買える取引所TOP5!
トロンが買える取引所TOP5としてビットメックス、バイナンス、ポロ二エックス、ビットレックス 、ビットファイネックスのトロンの取引、送金、受金手数料、最大レバレッジ、追証制度、各取引所の魅力についてご紹介します。
【海外取引所】BINANCE
BINANCE | |
トロンの取引手数料 | 0.1% |
トロンの送金手数料 | 60TRX |
トロンの受金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 125倍 |
追証制度 | あり |
取引手数料は一律0.1%ではありますが、BNB払いをすることで取引手数料を減らせ、最大無料にできます。
受金手数料は無料で最小出金数120TRXで出金・送金は1日2BTCまでと制限されており、レバレッジも125倍まで増やすことができます。
【2020年】バイナンス(BINANCE)でFX取引が可能に!レバレッジ取引のルールや取り扱い通貨について徹底解説!【海外取引所】Poloniex
Poloniex | |
トロンの取引手数料 | メイカー手数料~0.15%、テイカー手数料0.25% |
トロンの送金手数料 | 無料 |
トロンの受金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 2.5倍 |
追証制度 | なし |
日本語に対応してはいませんが日本国内では珍しい仮想通貨も取り扱っており、そのような仮想通貨を購入したい方にはおすすめです。
レンディングもでき、オフラインで仮想通貨を管理し、2段階認証でのセキュリティも万全です。
【海外取引所】Bittrex
Bittrex | |
トロンの取引手数料 | メイカー手数料0.25%、テイカー手数料0.25% |
トロンの送金手数料 | 無料 |
トロンの受金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 取引できない |
追証制度 | なし |
取引手数料はメイカー、テイカーともに0.25%でレバレッジ取引ができませんが、豊富な仮想通貨と世界有数の取引高を誇ります。
2段階認証と口座の出勤制限が3つのグレードに別れており、サポート対応も迅速で丁寧ということで評判も良いです。
【海外取引所】BITFINEX
BITFINEX | |
トロンの取引手数料 | メイカー手数料0~0.1%、テイカー手数料0.1~0.2% |
トロンの送金手数料 | 0.0004BTC |
トロンの受金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 3.3倍 |
追証制度 | なし |
ドル建てでビットコインの取引量でも世界一になったことがあるくらい取引量も多く、120種類の仮想通貨の取引ができます。
スマホアプリをリリースしているため手軽に取引ができ、レンディングできます。
2度のハッキングをされましたが2段階認証などセキュリティを強化しているため安心して取引ができます。
【海外取引所】BitMEX
BitMEX | |
トロンの取引手数料 | メイカー手数料-0.05%、テイカー手数料0.25% |
トロンの送金手数料 | 0.0002BTC~ |
トロンの受金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 20倍 |
追証制度 | なし |
取引手数料はビットメックスの中でも比較的高めで、受金手数料は無料なのですが入金がビットコインでの入金になるため送金の際に手数料がBTC単位でかかり、ビットコインなどに比べ最大レバレッジは低めです。
本人確認不要でデモトレードができるため初心者の方でも取引が楽しめます。
BitMEX(ビットメックス)の手数料を全て徹底解説!【手数料を節約する方法はあるのか!?】【BitMEX編】トロン(TRON,TRX)の買い方
トロンの買い方をビットメックスで画像とともにコインチェックの入金からトロンの注文を出すところまでご紹介します。
コインチェックから入金(送金)する
『コイン送金』という画面を開き、コインチェックからは色々な銘柄が送金できますがビットメックスではビットコインでの取引になりますので『ビットコインを送る』を選択し、宛先の所に送金先リストを編集し宛先を登録後、金額をBTC単位で記入、金額の下にBTC単位で手数料がでますので確認後、下部の『送金する』をクリックし送金します。
トロンを選択
取引画面にて上の銘柄選択画面からトロン(TRON)を選択します。
もしトロン(TRON)について取引上など何か知りたいことがあれば銘柄選択の下部のトロンガイドから見ることができます。
トロン(TRON,TRX)の注文を出す
左の発注のところから指値、成行、ストップ成行を選び発注する数量を入力後レベレッジを1~20倍で設定し発注します。
トロン(TRON,TRX)が買える取引所比較
取引所 | TRX取引手数料 | TRX送金手数料 | TRX入金手数料 |
BitMEX | メイカー手数料-0.05%、テイカー手数料0.25% | 0.0002BTC~ | 無料 |
BINANCE | 0.1% | 60TRX | 無料 |
Poliniex | メイカー手数料~0.15%、テイカー手数料0.25% | 無料 | 無料 |
Bitfinex | メイカー手数料0~0.1%、テイカー手数料0.1~0.2% | 0.0004BTC | 無料 |
Bittrex | メイカー手数料0.25%、テイカー手数料0.25% | 無料 | 無料 |
トロン(TRON)の取引手数料はどの取引所も同じ程度であまり差がありませんが一律で取引手数料を決めている取引所もあります。
入金手数料はどの取引所も無料ですが、送金手数料は取引所によっては変わっており、無料の取引所もあればそうでないところもあり、取引所によって特徴があります。
トロン(TRON,TRX)を買うときの注意点
トロン(TRON)はビットコインと比べると安価な取引もできますが、取引上注意が必要で税金の面でも仮想通貨として手続きが必要になってきます。
また、トロンは新しいクリエイターのプラットフォームとしてこれから利用するユーザーが多くなることも考えられ、トロン(TRON)を所持するにもセキュリティ面に注意して所持する必要もあります。
ハイレバレッジに注意する
トロンは1トロン最高値約2ドル程度で、価格がビットコインと比べるとかなり低いです。
そのためハイレバレッジでの取引になると100倍などの取引だと数字が大きくなり、売買や手数料の計算の場合間違いやすくなる場合もあり注意が必要です。
利益が出た時の税金申請を忘れずに
仮想通貨での取引で利益が出た場合は雑所得となり、トロン(TRON)での取引も対象になります。
仮想通貨を売買した際に所得が発生し、仮想通貨同士の売買でも所得が発生します。
ちゃんと税金申請し、脱税や嘘の申告をすると脱税となり500万円以下の罰金か5年以下の懲役になってしまいます。
ハードウェアウォレットにて安全に保管する
仮想通貨取引所がいくらセキュリティが万全でもハッキングなどの被害がないとは言い切れません。
万が一に備え、仮想通貨取引所にある仮想通貨はハードウェアウォレットに保管しましょう。
トロン(TRON,TRX)の買い方まとめ
・各取引所送金手数料がかからない取引所がおすすめ
・トロンを購入、所持する上でセキュリティ面、レバレッジ、税金の面で注意する
トロン(TRON)は多くの有名企業の提携もあり、ユーザー数も多くなることが予想され、今後のアップデートや提携によりさらに多角化されていき、新たなクリエイターのプラットフォームとして成長していくと考えられます。
トロン(TRON)の買い方や注意点を熟知しておき、今後の動向を見ながら買う時に買える準備をしておくことをおすすめします。